金子みすずと言う詩人
感性溢れる詩やそうだよなぁ~と感じる詩書いた詩人
でも、人生的には不幸な人生で
ずっと、世の中には出なかった
没後、詩の書かれた幻の手帳が発見されて
世の中に発表されて、出版された
その初めての詩集を出版するときに
アルバイトではあるが、出版社で手伝っていたな
初めての全集出版の時は、出版社の電話が注文の電話でパンクするほど
在庫があっという間に無くなり
電話に出るな的な指示が飛んだ日もあった
作品とは
色々な運命の道があり
色々な発表の場がある
時と共に
真実はわかるのかもね
なんとなく
儚い花の命の桜の季節に
そんなことを思い出した
みんな違って、みんな良い
個性を大切に
自分を輝かせる
個性と言うものは
誰にでもある
ただ、忘れた個性、失った個性
なのだろう
絵本塾の課題も本人には
気づかない個性が溢れていて
どれも、素晴らしい
絵本の世界は特に
その個性を大切にしないとな~と思う
否定は出来ないのだ
伸ばせば誰にも真似の出来ない作品になる
作品を創って残す
「もの」を残す事が大切でもある
自分の作品
自分の絵本
そこに自分の人生が見えるかもね
実は、絵本塾の課題は
内容は、5歳からでも出来る
人に合わせ、講評やアドバイスが変わるだけ
誰でも、出来る事が大切だからね
だから、楽しくやって欲しい
人目、世間体、技術、技法なんて気にしないで
自分の自由に描くと個性が溢れだすのだ
ファイトだぜ!