ここは、絵本塾なので
絵が上手くなりたいとか
思うように絵が描きたいとか
教えていると良く耳にする
答えは、みんなが知っていることなのだな
それは、やらなきゃ変わらないと言うこと
描かなきゃ、描けないまま
どんなことも練習や修練を積んで上達するのだ
絵だけ違うわけではない
だから、本当はみんなが知っている事が答えなのだ
「やるかやらないか」
やれば変わる、やらなきゃ変わらない
入塾するとある意味
強制的に流れていくから変わる
それも当然なのだろう
やっているから
人生相談的な時も同じ
同じ生活を続けていて
その生活の愚痴は言うけど、何も変えようとしない
答えは、わかっている
環境を変えるとか、思っていることをやれば良いと
が…
やらない、やれないのが現実
だから、何も変わらない
そこには、ひょっとしたら甘えがあるのかもね
知っているが、分かっているが
言い訳して、やらないという逃げの甘え
ある意味
自分を追い詰める
ある意味
強制的に的な事をやる
そういうのも大切かもね
何かを変えるには
何かをやる
単純な事に大きな意味があるのだ
その単純な事を複雑にするのは
余計な計算や打算や期待や意味
やったらどうなる?
やるとどうなる?
と余計な事を考えて
パワーが消えて
結局、やらないで過ごす
やってみなきゃわからない
これが答え
思考の世界では答えはでない
行動で答えが出るのかもね
昨日まで、暖かく春を越える陽気
桜の蕾も準備万端
フライング的にピンクの蕾が浮き出てきた
今日の朝は一転
暗いどんよりの朝なのだ
天気は人の心を左右する
暗い空に負けないように
ファイトだぜ!