昨日、絵本通信教育の基礎画力養成コースの塾生から、課題が届いたのだが
開けて見た瞬間に
なんか心がウキウキ、ワクワクした
まだ、線画イラストの物描きの段階だけど
今回は、ペン入れして
イラストに仕上げる感じの課題だけど
良いよねぇ~
凄いよねぇ~と思う
ひょっとしたら、美術の世界では駄目だしになるかもしれない絵
デッサンとか形とかにこだわると
それは、出来ていなくても
特有の世界観とか、捉え方とか
誰にも描けない世界なのだな
この世界観が絵本作家に繋がる絵となる
絵本の絵は、美術世界を超越しているから
面白いし、絵本になるのだな
このまま自信を持って描いて欲しい
大切なのは、自信を持つこと
絵が描けないなんて思わない事ですね
なかなか、伝わらないのだけど
良いのは良いし
悪いのは悪い
それは、見定め、見極め
この絵本作りの世界で35年やって来て
色々な人の絵を見ていますからね
その経験値を基に講評しています
いやいや、本当にこんな刺激
ありがたいですね
ちなみに67歳の方ですよ
歳なんて関係ない
チャレンジ精神ですね
さっそく、講評を書いて
次の課題を送りました
さぁ、ファイトだぜ!