ab-絵本創作塾の絵本通信教育の
やり方をバトンタッチ式通信教育と名付けてみた
通信教育と言うものが
なかなか、最後までやり遂げれない
その理由を色々と考えてみたら
受講生に丸投げ的に
一気に課題が届き、勝手に課題をクリアーしたら送るという一方通行的なやり方にあるのではと思っていたので
最初に絵本通信教育を立ち上げたときから
リレー方式として
課題は、1課題毎に送り
その課題が提出されたら
講評やアドバイスをつけて
次の課題を送る方式をやっている
やってみた、やり方や方向性が良いかどうか
それに合わせての講評と共に
次の課題が届くから
それを踏まえて次の課題をやる
良いところ悪いところを
1課題毎にお知らせして
次に進むシステム
だから、一方通行でなくて
課題と講評のバトンタッチで成り立っている絵本通信教育のシステムにしているのです
そして、対話の出来る絵本通信教育として
メールを使っての質疑に随時対応する
課題への疑問とか質問
やり方(プリントで説明してますが)などを良く分からなかったら、メールして質問出来るシステム
通信教育と言う形だけど
対面的なやり方が可能になってます
得意な分野もあれば
苦手な分野もあるから、臨機応変に対応し
受講生が、なるべくやり遂げれるように
カバーする
やり遂げてもらわないと
こちらも楽しくないですからね
提出された課題を見るのを
楽しみにしているのです
人の成長は、本当に楽しいし
人の個性に触れるのも楽しい
良いものは良い
駄目なものは駄目と伝えながら
個を活かして伸ばす
どんな年齢でも
伸びるのですよ
そんな絵本通信教育のやり方を
バトンタッチ式と名付けて
ウキウキしているのでした。
まぁ、ここが最初でないシステムかもしれないが
自分で思いついた方式なので
名付けて満足していると言う話です
上は67歳から下は18歳まで
幅の広い世代で絵本通信教育を受講してもらっているのもありがたい事です
受講生の折角の自己投資を大切に考えていますよ。