プロとか専門家とかを見ていると
「これだけ」「それだけ」と
ひとつのことだけに集中して
それを高めているのだな
それだけをやっていると言う事でなく
それを柱に
それを希望に
それを中心に
生きるという意味
オリンピックも終わったが
オリンピックの選手も
「だけ」の人達だと思った
ブレない
と言うことになるのだが
ブレない程に魅力を感じるものを
早く見つけると幸せなのかもね
それは、なんだかんだと好きであると言うこと
好き…本当に好き
心に従って好き
「だけ」を維持する要素として
本心から好きと言うことが必要なのだろう
周りからのものでなく
世間からのものでなく
自分の心のものとしての「だけ」
それを貫き、極めた時に
人の使命というものが見えてくるのかもね
なんのために人に生まれ
なんのために生き
なんのために死ぬか
人それぞれの使命
自分の生き方に答えがあるのかもね