絵本通信教育のコースを修了した塾生から
修了後の作品をまとめた修了ファイルへのお礼が届いた
いつも、良いところを誉めて頂いて、ありがとうございます。
私は、自分にも子供にも(子育て中の主婦の塾生です)いつも足りないところばかり見つけて自分を責めがちです
いつも、良いところを見つけてくださる
先生は、人の芽を伸ばすことの出来る人だと思います
ありがたいことですね
せっかく、絵本を作りたいと思ってくださったのだから、出来るだけ伸ばしたい
良いところを見つけて誉め
足りない部分は導く
やるなら楽しくと思ってます
ただ、楽しいだけでは駄目なときもありますから
それが、何に繋がるのかとか
やり遂げて何かが始まるのだとか
そんなことをサポートしながは
とにかく、最後まで続けてもらう
続けたら、気づくことが必ずあるのですね
最初からプロや絵本作家は居ないのです
みんな最初は、素人から初めての良い継続を積み上げて、プロのみちになる
沢山の絵本作家を育てて、今も絵本作家を見守っているからわかる経験値です
絵本作家になっても、駄目な部分は駄目と伝え
刺激を与えています
育てた絵本作家のグループ展や個展の知らせには
必ず見に来てください
刺激になりますからと書かれているのも
嬉しいことです
仕事かと生活とか子育てとか
色々な条件のなかで、自分の夢を追い
夢に向かって時を過ごすのは
人生の中でも、とても有意義な時間だと思ってます
教え子のなかで、1度はやめたり、諦めたりした人も
再開して、絵本塾に遊びに来てくれます
種を蒔かなきゃ芽は出ない
芽が出なきゃ、花は咲かない
そして、花の咲く時期は、人それぞれ
種を蒔き、芽を育て、花をつける準備をしていることが大切
近道も、棚ぼたもエレベーターもない世界なのですからね
人生に花を咲かせる種を蒔く
それは、面白そう、楽しそう、やりたいと
思ったときが蒔き時
さぁ、チャレンジ!の時ですよ
他の絵本講座で学んでも
また、僕の絵本塾に来る人が多いのも
僕の自信になってます