たとえ、どんな作品でも
自分の描いたもの、書いたものは
宝物にしないとな
練習で描いても
思いつきで書いても
絵でも文章でも
自分から出たものは宝物にしないと…
時々、描いたり書いたものをぞんざいに扱う人を見かける
描いた絵を折り曲げたり
書いた文章をぐちゃぐちゃにしたり
それは、その程度の心で描いた、書いたりしているのだな
無から生み出した有の価値
もう、2度と出てこないかも知れないし
そこから、何かを学べるかもしれない
その時を有意義にするか
無意味にするかが出るのだな
自分ひとりならまだ良いが
人に関わって描いたり、書いたりしたものに
そういう扱いをすると
一緒に居た人の時もそうなるのかもね
その程度の心構えの人に付き合わされたかって思う
愛を持って描く
愛を持って書く
それが、愛着になり、愛情となり
作品をぞんざいに扱えなくなる
自分から生み出したものに
愛着、愛情の無い人は伸びないのは
心構えの差なのかもね
そんなことを思ったのでした