絵本を1冊や2冊作ったからと
絵本作家になれると勘違いしている人が多いなぁ…
作ってみたというだけなのだな
だから、僕の絵本塾では
創作コースがある
絵本の創作力を身につけるコースです
何冊も何冊も作る事の大切さ
その創作力を身につければ
独り立ちも大丈夫
作ってみたという段階では
サポートが無ければ作れない
サポート無しでも、自立して作れることが大切なのだろう
まぁ、人それぞれで
作ってみた事で、満足する人もいるから、それはそれで良いけど
35年も教えていると
色々と見えてくる
1番もったいないのは
今に流されて、ブレてしまうことだな
片手間にやってて
プロになんてなれないのだ
例え、才能があっても
良い継続をしなきゃ、消えてしまう
何を目的として生きるか
何を目指して生きるか
生活とは別に
心に決めたものがあるかないか
そこに先の生き方があるのかもね
いつもの生活は出来るのに
学ぶお金がないと言う人が良くいるけど
お金…あるよね?
現代に本当にお金の無い人なんて
そんなに居ないのだな
それは、自分の夢追いに賭ける
リスクであり
リスクがあるから、やるのだと思う
消えていく才能
勿体ないという話です