面倒くさい、嫌な作業
やりたくない、気の乗らない
そんな作業も時々あるけど
そんなときに
面倒くさい、嫌な作業
やりたくない、気が乗らない
そんな心に支配されたまま
作業をしていると
どんどんと不平不満が溢れてくる
それは、マイナスな心だな
人がちゃんとやらないからの
皺寄せからだと
さらに、その心は大きくなる
やりながら、「ちゃんとやれよ!」的な
攻撃的な心も生まれる
それも仕方ない心だな
でも、少し集中して
その作業に入り込み、無心になるようにしていくと
やってる作業が動き出す
動き出すと楽しくなり
楽しくなると作業が上手く流れ出す
自分がやるのだからと
人の作業でなく
自分の作業と思えば
どんどんと作業に集中出来てくる
そこに、プラスの心が生まれてくるのだろうな
しかし、どんな作業でも
意識してやらないと後から面倒になる
漠然とやれば良いと言う心掛けでは
次の作業に皺寄せがいく
後の作業とかも考慮しないとね
他の人に迷惑になる事もあるよね
まぁ、それが分かるには
全体を見通す「力」なのだろうけどね
全体を見定めて、作業をすることの大切さを
なんとなくあらためて感じたのでした。