芥川賞を受賞した作家のひとりに
50歳を過ぎてから創作に始めて
芥川賞を受賞した作家が誕生した
いやいや
凄いことですね
そして、可能性は誰にでもあるものだ
苦節何十年で、賞を受賞する人もいれば
人生の後半でチャレンジして、光輝く人もいる
それは、可能性に挑戦したからでしょう
「今さら」
「この歳で」
なんて事を考えないで
やってみたい、やりたいの単純な動機を
ブラさないで、チャレンジしたからの結果ですね
才能なんて、どこにあり、誰にあるかわからない
わからないのに
否定で潰している人が多いのだろうな
そんなのやって、何になる?という
余計なお世話の人の意見により
人のやる気を削ぐ人が多いのが世の中
いやいや
自分の人生だし
自分の命
自己選択、自己責任で生きて良いと思いますけどね
自分の人生の責任は
自分が取るのだからね
自分の思うままにチャレンジして良いと思いますけどね
このab-絵本創作塾の塾生にも
50代から60代の方
最高は67歳の方が
今、絵本作りにチャレンジしています。
それも本格的な絵本作りのコースでです
そんな年齢の方々が、課題に追われて
学んでます
みんな、個性豊かで(本人たちは自覚がまだありませんけど)とても楽しみに添削してます。
可能性は無限ですね
可能性を生かすのは
チャレンジの精神
やってみるという事の大切さ
芥川賞という、文学の最高峰の受賞ニュースをみて思いました
あっ、僕の教え子に
講談社児童文学新人賞を受賞した人が2人
直木賞を受賞した人が1人いるのも
本当の話です。
今、テレビとかで話題の絵本作家も教え子
まぁ、勝手に成長したのですけどね
そして、みんな最初は素人でしたよ
最初から、天才はいないのですよ