どんな事でも
基礎というものは
面倒臭くて
楽しくないもの
最初は、興味津々でやってても
長く基礎となると
面倒臭くて、楽しくないものになるけど
基礎は、大切なのだな
石の上にも3年
いやいや、本当にそう思う
そして、基礎がブレていると
上に積み上げたものも不確かなものになる
積み上げたものが、不確かになると無になる
だからこそ、基礎は大切なのだろうね
基礎がなくて、上手くいくときや
良くなるものもあるが
そこには、「たまたま」という偶然性を
否定できない
偶然は、偶然でしかなく
いつもではないのだな
プロは、いつもが大切
たまたまは、一発屋
いつもは、底力
残るのは、底力が有ることなのだろう
活躍している人の中でも
たまたまをいつもに必死に作り上げて
成り立たせている人が残る
たまたまにあぐらをかいている人は
残れないのだろうな
学歴とかでなく
何をやって来ているかが問題
1番の踏ん張りは、基礎の時なのだと思うし
基礎は、気づいたときに学べる事でもある
揺るがない自己を維持するには
負けない努力
それも、本人は努力と思ってなくて
やりたいからやっているという
無意識の努力が、プロになるひとつの才能なのかもね
どこにでも、誰にでも才能はある
磨くか磨かないかが、伸ばす伸ばさないの答えかもね