お正月番組のお笑い番組を見ていたら
唸るような真理をついたお笑いがあった
それは、おじいさんになるまでに
野球をやったことのないおじいさんが
バッティングセンターで、バッティングの才能、野球の才能があることに
初めて気づいたという話
ギャグでお笑いを誘っているが
本当に真理の話だよなって思った
人は知っていることとやっていること
違うからね
知っていても、やってみなきゃ
その才能はわからない
やって、初めて何かがわかるのだな
向いている向いていない
才能がある、ない
それを決めているのは
大概は、自分なのだな
やりたくないなら良いが
少しでも興味があり
チャンスがあったら、やると良いよね
野球がとても人気で
男の子なら野球という世代に生まれた僕
野球部員がものすごく多く
他の部活の人数が著しく少ない
だから、日本のスポーツが伸びなかった
野球以外のスポーツが流行り
他のスポーツ人口が増えた今の日本が
スポーツの世界で伸びているのは
ある意味、野球の衰退のおかげなのかもね
可能性はやらなきゃわからない
やるかやらないか
本当にそれが
才能とかの芽生えに
繋がるのかもしれないですね
年始の挨拶のメールが塾生から沢山届く
やはり、普通の塾という枠ではない絵本塾だなと、嬉しくなった元旦でした