とにかく1冊の絵本を作るコース(絵本作りの体験的なコース)の
67歳の方の絵本が完成しました
今の画力で、今の段階での絵本作り
思考や想像という「頭の中の形の無いもの」から現実に手にとって読める「もの」としての絵本が完成しました
そりゃ、絵本作家のプロの物に比べれば
そりゃ、絵描けるプロの物に比べれば
でも、世界で1冊のオリジナル絵本です
どんなに有名な絵本作家でも
最初から凄いものが作れる訳ではない
最初は、みんな最初なのです
その最初の階段をちゃんと昇って
上に向えるのは、作ったから
作らなきゃ、いつまでも頭の中の架空のもので終わってしまう
時間を費やし
集中し
切羽詰まりながら
無我夢中でやる
なんとも大切なことで、楽しい事です
出来上がりを手にして
ご満悦な笑顔をみて
頑張りましたねって思う
何だかんだと人は、その絵本をみて
マイナスな事を何かを言うかもしれない
なら、作ってみなさい!
なかなか、作れるものではないのだな
無から有を生み出す
考える以上に大変な道なのだよね
通うとか、習うという事の大きな意味
やらなきゃならなくなること
次までの課題が出るから
やらなきゃ次に顔が出せない(笑)
そうやって、課題や期限を守ってやることで
いつの間にか、魔法のように夢に近づいてしまうのが、導きの違いかもね
完成した時の表情が
僕へのご褒美かな!
ありがたいことだ
感謝ですね