心の浄化の本を何冊か読んだ
その中の共通項
それは、真実なのだろうな
で、絵本とかに関わる事として
塗り絵
塗り絵も心の浄化作用があるそうだ
なんとなく、知ってたが
本により後押しされた感じだな
一時、大人の塗り絵が流行ったが
要素的にそういう部分があるからだろう
心の浄化とは
結局、無心になる、我を忘れる
この2つの要素だろうと思う
雑念を消す
顕在意識から潜在意識に脳を移行する
よく、腹が立ったら、掃除しろと言われてるのも
掃除しているうちに、掃除に没頭して
頭の中の怒りが消えていき
落ち着くのだろうね
人は、顕在意識で
思考の世界で生きている
思考の世界は、ストレスと不平不満の世界
だから、生きることがストレスを
溜めているのだ
溜めているものを出そうと言うのが心の浄化
塗り絵
以前、塗り絵を挿し絵にした本のダミーを作ったときに
デザイナーも編集も、その良さに驚いて
いまだに、遊びに来るとあの本はどうなったと聞いてくる
とりあえず、文章の整理と描くパワーのタイミングが合わないから
そのままだけど、こうやって着実に意義を知ってくると
やはり、その人たちの見る目は凄いのだなと思う
同じ本でも、素人に見せると
反応は違うからね
素人は、概念でものを見る
プロは、先を見ている
その差だろう
塗り絵
心を浄化する塗り絵を少し大切にしよう
そんな事を思ったのだな
朝日を浴びる
部屋をきれいにする
満月の光を浴びる
空気の気を意識する
そして、だから浄化されたと信じる
最後の浄化されたと信じる
ポイントは、そこにあり
信じてこそ、叶うのだな