今日は、冷たい雨が本格的に降っている
雨の日は、電線を伝う
雨の雫がきれいだ
高い位置から低い位置に
綱渡りのバトンタッチのように
すぅ~と下がって
前の雫と合体するもの
途中で落ちてしまうもの
色々な流れが
雨が降っている間
エンドレスで続く
ずぅ~と見ていると
心の浄化だな
そして、雨で増水した神田川
両側の投げ棄てられたゴミが
増水した水で流されていく
神田川の浄化
人の心と同じだね
心の浄化の本を何冊か読んだ
日々、僕のしていることが
心の浄化は必要だ
ただ、その行為をするのでなく
やったから心が浄化されたと思うことが浄化なのかもな
嫌なことは忘れるしかないし
不平不満も消えなくても消えたと思えば
消える
その中で、塗り絵が心の浄化だと言う事も
自分の考えていた事への確信になった
1冊の本に書かれているだけなら
確信にはならない
違う人が書いた本に共通として書かれてると言うことが、確信になる
だから、同じようなテーマや題名の本が意外と有るのだな
鵜呑みしない事が大切だからね
本は、作者の考えでしかない
ひとりが確かなわけではない
共通項に確かさがあるのだろうな
作りたいと思っている本の
方向性に間違いがないと言う感じを受けたのだな
怠け者で気分やだから、中々思考している本を作り出さないが
地道に基盤を固めているのかもな
塗り絵
良いよね