昨日は、通信教育の塾生が
遠方から絵本塾に訪塾してくれて
話せて良かったな
御礼のメールも来たから
きっと、先方も何かを得てくれたのだろう
午後からの授業は、終盤の塾生なので
創作自立の課題
話さないように、しゃべらないように
気を使って授業するのに疲れた(爆)
話しすぎると
しゃべりすぎると
僕の考えや方向性を伝えてしまう
それをヒントに創作すると
僕の作品になるから
自分の作品を自分で作る事に対しては
マイナスになるからね
0から生み出して、作品を完成させる
そこに創作の自立が生まれる
教えることは教え
黙るときには黙る
ある程度の形になったら
色々と言うけど
自分なりの形を作り上げるまでは
沈黙を守らないとね
方向性づけされて
頼って意見を聞いて作る段階から
自立の段階
導くのも
色々と大変なのである
どんどんと創作の苦しみを知るのである
でも、それを越えたら
自分の思いつき、アイデアを
自分で作品に作り上げる力がつくのだな
それは、越えなきゃならない
大きな壁なのかもね
創作は、楽しい楽しいばかりではない
しかし、その苦しみを越えると楽しいのだな
楽しさを知っているから
苦しみも苦しみでないとなるな
絵は、もう描ける
お話なんて作ったことがないと言いながら
6話分のお話のあらすじまでは作れてる
さぁ、あと1歩だぜ
もう1度考えてきます。
もう1度練り込んできます。
その前向きな言葉が
前に進んで成長していく
僕も楽しみだしワクワクなのである
無から有を生み出す
才能の開花の時だからね