日常の生活に追われて
流れながら生きているのが
ほとんどの人なのだろうが
それでも、夢を抱いて
目標や目的や希望や憧れ
とどくとかとどかないとか
成れるとか成れないとか
そんな事は関係なしに
自分の心の中の
目標や目的や希望や憧れを
持っていないと
過ぎ去った時を振り返ったときに
ひょっとしたら、何もない虚しさに
襲われるかもね
志しを心に持っていると
何かのとき、時のあるとき、暇なとき
時間を潰して過ごさなくても
どこかに出掛けたり、誰かと予定を組んだりしなくても、やることがあると気づく
やることが有る事は、幸せなことなのだな
独りの時をちゃんと過ごせる幸せ
何もない人ほど
他から見て、暇、時間をもて余してる人ほど
余計な思考に入るのだ
何もないが、何かやることが有る
やろうと思えば、いくらでもやることが有る
それが、目標や目的や希望や憧れを持っ事の大切さかもね
目先は目先
目先を追って時を過ごすと無の時が過ぎる
振り返っても、何もない時は
虚しさの時なのかもね
変えるのは自分
変えられるのは自分だけ
全てが自己選択で変わるのだな
大人になっても
課題があることの幸せとは
ひょっとしたら、そういう意味なのかもね
そんなことを思った本日なり