昨日は、台風一過の陽気
空気が変わり
じめじめの空気からカラカラの空気へ
湿度計がぐんぐんと下がってたな
風が強いから
窓を開けて、扉を開けて
部屋の湿度を追い出して
部屋を乾燥させたよ
そして、授業
かれこれ通塾して8ヶ月
そろそろ、絵本の絵も
アマチュアのレベルからプロのレベルに
その差は、どこにあるのか?
それは、詰めの高さ
まぁ~いいかなぁ~なんて考えて甘えているといつまでもアマチュアの絵
気づいたら、必ず直す
そして、フィニッシュワーク
最後の仕上げの厳しさが
作品の質を高める
際の詰め
線の詰め
バランスの詰め
昨日は、描いてきた課題の絵(もう、作業途中は見ないで出来たと提出したものを見る段階)
それを講評して
新しい課題を目の前で描かせて
フィニッシュワークを伝える
見る見る絵が決まってくる
どんどんと作品になってくる
当人も、それを感じて
プロの絵のようって喜んでいた
そうです。
プロの絵にならないとね
厳しいこと
きついこと
面倒なこと
そこを嫌がらずに、負けないで、やり尽くす
と
絵が変わる
絵を変えるには
自分の目を高めること
昨日は、ぐぅ~んと高くなった日でしたよ
成長は、嬉しいし楽しいね
自作の絵本の課題にも少し入った
どんどんと進むのだな