昨日、パソコンを整理してたら
絵本通信教育の塾生のミニ絵本のデータが
目について、製本してみた
絵本通信教育のミニ絵本は、製本をして
送り届けるから
手元には、データしかないのだな
でも、やはりデータのままだと
目にしないし、他の塾生の刺激にもならないいから
製本して、飾る事にした
いやいや、久しぶりに見ると
みんな違ってみんな良いよね
絵の上手い下手なんか本当に関係ない
色々な画風で良いのだと
同じお話でも、同じ絵本はひとつもない
オリジナルが溢れてる
絵本の表紙や裏表紙も、それぞれの解釈や意味があり
単に描いていないのだと
つくづく感じたのだな
最初、何でこの絵の表紙?
と思ってたら、ラストと繋がる絵だったりする
素晴らしいよね
人は、みんな天才だ!
そして、みんな才能がある!
本業にしなくても
趣味の範囲であろうと
学んだ事は、意味があるのだろう
絵本作りの導きは、間違っていないな
専業主婦の人や
絵と関係ない仕事をしている人でも
ここまでの作品を作ってるのだからね
データにして、パソコンに眠らしていたのは、本当にもったいないことだったな
これを見た、今の塾生は
さらに、刺激を受けて
何かを感じるのだな
良いタイミングだったな
作った塾生も、きっと宝物だろうな
誰に何を言われても
動じないパワーはあるからね
大切なことだね
自分の作品に自信や誇り
そして、描いた強さ
学びながら、成長しながらも
やり遂げたと言う
自信は不動の物になるからね
そして、反省点や不足点や後悔点も見えてくる
それを補いながら
次に進むから
どんどんと絵本作りが磨かれて
良い作品が描けるのだろうね
満足や自負は大切だけど
それへの執着は駄目だと思う
常に顧みを忘れないで
それを踏まえて前に進む
一気に傑作なんて作れないのだからね
そんなことを思った
データのミニ絵本製本でした