絵本「かわいそうな ぞう」は戦争の時代の
動物園のぞうの悲惨なお話
絵本「ひろしまのピカ」は、原爆のお話の絵本
海外でも、レイモンド・ブリックス(スノーマンで有名)の「風が吹くとき」の絵本と
平和の時代に読み継がれていく絵本がある
かわいそうな ぞうは170刷りを越える隠れた名作
ひろしまのピカも、相当な刷り数
風が吹くときは、アニメーション映画にもなった、たんたんと原爆、放射能の怖さを教えてくれる絵本
他にも、そう言う絵本はあるのだろうが
いやいや、人間と言うのは…
この平和な日本の朝に
空襲警報のようにスマホが鳴る
その事自体が、国民保護にはほど遠いと
思わないのか?
自然災害なら、自然の猛威
国民保護は大切
が、人災は、人が防げる事
防ぎもしないで
逃げろ避難しろって…
「保護」とは
気をつけて守ること、かばうことと広辞苑に書いてある
守りも、かばいもしない行為を
国民保護と言うものなのか?
飛び越えたから大丈夫でなく
飛んでるときに細菌兵器を撒いていたら
どうするのだろう?
撃ち落とせるとこういうニュースの時に
必ず説明して、二段構えとか語っているが
たったの10数分では、間に合わないと言うのが
現実に思えるな
発射の時点から把握してたが
何も出来ないで見ていた
が
本音だろう
世の中
人生
何があるかわからんのだな
自分ではどうにもなら無い事は
多いのだな
社会批判でなく
率直な考えとして
そんなことを思ったのである
自分の生きる道をしっかり歩く
絵本通信教育の課題が届くのも楽しみ
絵本通塾の課題がどんどんとレベルが上がって成長していくのを見ているのも楽しみ
導く方も、習う方も、お互いに楽しみながら
進む道は、良い道だと思う
だから、僕のab-絵本創作塾は楽しいのだな!
さぁ、一緒に楽しく絵本作りを始めよう!
それが、自分の道なのだな!