嬉しいニュースが、届きました
教え子の吉田桃子さんの作品が、出版されました。
第57回講談社児童文学新人賞をもらった作品が、出版されたのです。
児童文学作品ですが、なかなか面白い
その前に書いた長編の作品もとても面白く、その作品は最終選考までいった作品
今回は、見事に受賞した作品です
前に勤めていた学校で、新しく作り直した学科
カリキュラム構成から先生方の配置とか
苦労した学科から、やっと作家が出ました
やはり、10年はかかるのだな
良い継続してくれてたな
5月に手紙が来てて
その手紙に作品が出ますと書いてあったのが
この事だったのだな(爆)
創作し続けて、出し続けなさい
最終選考までいく作品は
大差ない、あとは審査員の好みの問題でしかない。
でも、審査員の先生方の心には名前が残る
だから、同じレベルの作品を出し続ける事が大切と伝えたな
レポート形式にプリントアウトされた用紙で、厚さが2センチにもなる長編
それを一気に読ませる作品のパワーは本物のパワーなのである
読んだ感想を送ったら、感謝してくれてたな
そんな教え子の出版は、本当に嬉しいニュースだ
この賞は、先輩の森絵都さんのデビューの賞
森絵都さんは、その後に直木賞まで取った
先輩に続いて、どんどんと作品を書いて活躍して欲しいですね
後輩の励みにもなる
後輩も、どんどんと作家デビューして、自分の夢を掴んで欲しいものだな
これが、僕の成果
教えが間違っていないという成果なのだな
とにかく、嬉しいニュース
感謝だな