子育てに思うこと
子育てをしてると
子供に苦労しない生き方(親が勝手にそう思うこと)で育てる親もいる
親の道具(奴隷やしもべ)として、親の都合の良いように子を使う親もいる
勉強して、安定した仕事をやれとか
逆に、勉強なんかしても何もならんとか
真逆の親たちもいる
子は無力
子は保護なしでは生きれない
それを無意識に支配して子を育てる親
だから?何?
親は親
子は子
違う人間なのである
屁理屈に産まなきゃ良かったとか
要らない子だとか
子が産まれてきた事を怨む親もいる
あのね
産む産まないの選択は、親がしたのだな
産まれる産まれないの選択は子には出来ない
自己責任なのにそれを負えない
子が出来たから、親ではないのだな
親行
親業
そう言うのが大切な時代かもね
子を犠牲にしている親が多すぎる
親の子への影響が大きすぎる
大人になっても
自己確立の出来ない人
自己卑下(自分は駄目なんだと思うこと)の激しい人
その裏に悪親の存在がある
そんな悪親に気づいても
そこにいる限り、自分の人生はないのに
そこにいて、悩み続ける
病原菌の中にいて病気が治る訳もなく
それは、当たり前のことだよね
苦労しない生き方でなく
苦労を越える生き方を教える
本当は、それが大切なのかもな
好きな道を歩ませ
苦労しても、それを越えれる人間に育てる
ひょっとしたら、それが親の役目かもね
そんなことを思うのである