毎日、雨でも曇りでも
朝日は昇っている
最近は、天気が悪くて朝日を見れないが
見れない間も朝日は変わっているのだな
昇る位置
もう、東側には行かないで
折り返して西に移動している
これが、季節なのだね
都心のど真ん中だと
高いビルの間やビルの上に朝日があがる
今は、飛び出たビルの影なのだな
それでも、夜は明けて
朝となり昼となり、陽が沈んで夜となる
同じような
変わりのないような日々でも
自然は、ちゃんと変化して時を刻む
神田川の川の流れを見ていると
この水量…相当なものだよなってね
水道料金にしたら、どんなだろう
水位にも寄るが、プールの水なんて
そのまま流れてるよね
川と言うものを知っているから
普通に見ているが
川のない国や水のない国の人にしたら
宝の道だね
自然は、偉大だな
命は限られている
そんな意識をする事もなく
永遠に続くかのように思ってしまうが
有限なのだな
そして、人は永遠の命を求めても
色々な事をしてきた
不老長寿の薬とか
若返りの薬とか
アンドリューと言う映画は
愛により、ロボットが人間と認めてもらう事を訴える映画
その中で、永遠の命を持ったロボットに人間は嫉妬しないが
永遠の命を持った人間には、人は嫉妬する
命が永遠である以上、人として認めれないと言う場面がある
そして、自己選択で自己責任で
血液を身体に入れる
機械が錆びて永遠の命を失うのを知りながらね
自己責任で選択した事に後悔しない
自己責任で生きる
良い映画だ
しっかりと有限の命を生きないとね
そんな事を思った
またまた、映画の話
映画の話です。