自分の眼の高さを養わないと
自分の作品が高まらない
眼の高さとは
本物や感動するものを見たりする経験で
高まるのだな
良い作品や良いもの1流なものを見る
上野の国立博物館とか
本物が沢山あったり
美術館にも本物が沢山ある
本物は、色々なところにあるから
意思さえあれば、自分の眼を高める事は可能だな
絵本なら本屋でも図書館でも
沢山見れるし
好きな作家がいたら集めるのも良い
食べ物も
味付けの本物を食べるのが大切
そして、素材というものになるのだよね
どんなに味付けしても
素材が駄目なら駄目
そして、味付けしたものは
その時であり、毎日にはならない
素材を見極める眼があるから
本物を作れる
素材は、食べて味わって見極めていく
プロの人は、見ただけで味がわかるから
プロなのだな
全て経験値
全て体験値
色んな事を経験して体験して
眼が肥えて眼が高まる
眼が高まると
理想が見える
理想に向かって作品(絵本)などを作れば
到達の目的があるから作品が高まる
理想を求め
それが、表現されるように描ききる
それが、大切なのかもね
漠然と思うまま
好き勝手に描く事の次に
そんな道があるのかもね
「作品」
その意識が大切だな
自己満足だけでは、世には出れないのだよ
と
そんなことを思った朝なのである