ある本に「人生とは選択の道である」と
書いてあった
人は、常に選択して自分で選んで生きている
まさしく、本当にそうだよね
どっちにするか、常に迷い選択して
無意識に自分で決めて生きている
そんな事を絵本にした本が
昨日、手に入った
「勇気」バーナード・ウェバー作
翻訳が日野原 重明
日野原 重明と言うと有名な聖路加国際病院の理事長だった人
場面毎に、色々な選択をしてるのだよ
そして、そこに勇気が必ずあるのだよと言う絵本
ただ、結が甘いなぁ~と思う
こういう本の結は、本当に難しい
強く結を決めると作品としては
完結してまとまるが、下手するとおしつけになる可能性もあるし
だから、この中途半端な結で良いのか…
が、もう少し
あと1場面入れて、まとめたら良いとも思う
そして、有名な聖路加国際病院の理事長のあとがきが…長い
あんまり知らない出版社だから
そこから出ている本的に
日野原重明の本を出すための出版社なのかもな
あとがきが5ページというのもな…
作品を出すための出版なのか
作品を利用して、他の意のある出版なのか
わからなくなってるな
絵本の作品としては出すなら
絵本は、絵本として
伝えたいことは、帯とかの付属品に書いてもらいたいよね
でも、わかりやすく
これも、あれも「勇気」だよと
伝わるから良いのかもね
選択をする勇気
決める勇気
判断する勇気
その勇気がチャレンジの勇気であり
チャレンジは、自分の枠を越えて成長する
選択なのだね
全てに、勇気が必要
そして、勇気を持たなきゃならない方を選ぶ事が新しい自分の生き方に繋がるのかもね
「迷ったら困難な道を選べない」
そんな言葉もあるからね
さぁ、勇気を持って人生を歩んでいこう
そんなことを感じた絵本が手に入ったので
記事を書いてみたのでした