先日から作っていた絵本塾の新しい棚
実は、1から作り直したのです。
土台にしている大きな物があるが
床が傷つかないように
マットの上に置いてた
設置の時にはみ出たマットが気になり
土台がのってるのはほんの少しだからと
引き抜いて上に棚を作ったのだが
結局、総重量は重いので
少しずつ傾いていることに気づいた
気づいたら気になる
見た目はわからないが
ビー玉が止まらないで落ちていくから
それなりに傾いている
それを直すには…
作り上げた棚を全て取り
1から作り直さないと駄目なのだな
なにしろ一番下のマットだからね
棚の長さを決めている
材木も本当はあと10センチ短くて良いのを
そう、思いながらもそのまま設置してたから
それも気になる
だから、始めから作り直し
そして、気になってた10センチも切り取り
イメージにあうようになった
やはり、土台と言うものは一番大切だね
そして、気になる事とは
いくら誤魔化しても、気になるものだね
全てが、作品作りと同じだな
まぁ、絵本塾もほとんどが手作りだから
ある意味、僕の作品なのだな
だから、どんなに大変でも
1から作り直してしまう
おかげでビー玉が止まるぜ!
自己満足の世界かもだが
作品に引け目がない満足
良い満足だ
脚と腰が痛くなる
授業料を払った意味があるな(爆)
そんな土台の大切さを知ったと言う話