迷ったら困難の道を選べ
と言う言葉がある
これは、どう言うことなのかと
考えた
人生で迷ったら困難な道…
楽な道でなく…
楽は道とは?
それは、自分の範囲の道
自分の範囲だから知ってるし
安全である
が…
自分を変えることはできない
現状を維持して生きることになる
困難な道とは
未知の道
未知だから不安を感じて困難と感じる
この言葉は
自分の枠破りの言葉なのだな
自分の今までの枠の中で収まるか
枠を破って新たな未知に行くか
人の人生なんて
せいぜい生きて100年
小さな枠にはまって生きても
枠を破って波瀾万丈に生きても
同じ命
まぁ、そんなに人生を賭ける選択はあまりないけどね
でも、全て選択で生きている
選択の答えを見つけるために
躊躇して悩んで時間を過ごす
その時間がもったいない
思考は思考
現実ではない
現実とは
やって初めて始まるのだな
そして、積み重ねとは現実の積み重ねなのだな
損得勘定でなく
自分のやりたいこと
損得勘定なんてしてる段階で
損なのだな
なんとなく
ふらふらしている人を見て思う
あれしたい
これしたいと言いつつ
結局、なにもしない
何も積み上げないで時を過ごす
それは、どんどんやってる人は
どんどんやって、積み上げてるのに
何もしない人は
何年経っても、何もしない
何も積み上げないで、そのままの位置
現実が物語っているのだな
やりたいことにリスクは当然
リスクなしの本物なんてないのだな
リスクをリスクにするか
取り戻すかも自己責任
自己選択の自己責任なら納得する
そこが一番大切なことだな
そんな事を思った眠れない夜