色々な絵本を読んだり
色々な作品を見たりして
アイデアや発想なんて同じように
似ているものが多くある
が
それは、当然なんだよね
人の脳で考えている範囲なんて
似たり寄ったり
でも、創作していて
ぶつかる壁の1つとして
自分の作ろうと思ってるものが
もう、他で似ているものがすでにあると
突然、創作の意欲が減退する
そんな壁がある
アイデアや発想は
似てて良いのだな
そこからの展開とか結末とかが
重要で、そこにストーリーのオリジナルがでる
ある作品がヒットしたら
それは、模倣だと
著作権関係で訴えた
世界的に大きな話題があった
途中まで、ストーリー的には、流れまで似ていたが
結末がまるで違う
それで、オリジナルであると判断された例もある
とにかく、似てるとか真似だとか他に言われても関係なく自分の世界観で貫けば
それは、オリジナルストーリーになるのだな
他から、影響を受けたり、刺激を受けたものは
人の脳に残るもの
そこからの発想なのだから
似てしまうのは仕方ない
発想やアイデアは
自分の経験値
見聞の域からの影響
逆に言えば
アイデアや発想を得たいなら
沢山の刺激(自分の見聞を広める)事をやらないと駄目だと言うことだね
色んな事を知ることが
自分の思考の範囲を広めて
アイデアや発想を豊富にするのだな
真似と知っててやるのは模倣で
真似でしかないけどね
本当に真似して
パクって作った作品が売れたとしても
それは、オリジナルでないから何もならない
オリジナルであることは
また、次も作り出せると言う事だからね
そんなことを思う
創作脳の最近なのである(爆)