作品作り
作品を作ってるときのオリジナルとは
何か?
オリジナル
↓
個別のもの
↓
その人のもの
↓
考え方、感じ方
↓
感じ方
↓
感性
オリジナルとは感性なのだな
本来、人それぞれに感じる事は違う
同じものを見ても
それぞれに違うことを感じるし
同じことを考えても
それぞれに違うことを考える
その自分の感じたこと
自分の考えた事を
素直に出せれば
そこにオリジナルが生まれてくるのだな
特別に何かをしないと
オリジナルが生まれるのでなく
何もしないことで
オリジナルが生まれる
何もしないとは
余計なことを考えない
人を意識して
こんなの駄目だとか
こんなの受け入れられないとか
そういう右ならい的な集団意識を
しないこと
これは、調和とか同調とかの
波風の立たない生き方を教え込まれ
個性を打ち消してきた生き方から
個性を打ち出す生き方に変えるということだな
元々、あるものを打ち消して
何かに従って生きてきた
その元々を出す
だから、余計な事を考えないと言う事になるのだな
それには、強い自分が必要
強い自分
それは、ブレない自分
自信を持ってやる
簡単なのは
自負を得れることをやることだな
自負
こんなにやっているから
こんなにやったのだから
と言うこと
積み上げの自負は
大きな自信になり
ブレない自分になれ
自信のある自分になれ
個性のある自分になれるのだ
作品を作る作家が
他の人と違うように(奇人変人的)感じれるのはそれなのかもね
風当たりも強いが
そんなのに負けてたら
オリジナルの作品は描けないのだな
そんなことを考えた
眠れない夜の夜明けでした