生まれて死ぬまで
人の人生は長いようで短い
その人生には
たくさんの起点があり
その起点を選択して生きていく
子供は、子供の時代の起点
進学やクラス替えや担任
思春期には
異性や友達との起点
大人は
社会や会社や家族の起点
色んな起点を通過して
人は歳を取り、老いていく
起点での選択が
自分の人生を決めていく
己を通すか
他を通すか
単にそれだけでも
大きな差になる
今、そこに存在して
今、そこに生きていることは
全て自己選択の結果である
自己選択に失敗すると
後悔とかストレスとかを受けての人生になる
基本は
自由である事
自分が自分のままでいられるかどうか
生きていると言う、自覚の基で生きれるか?
それを間違えると
生きるより、過ごすに変わる
過ごすと言うものも悪いことではないが
必ず、最期に「なんだったんだ」と
後悔の念が生まれるかもね
まぁ、その頃には過ごす事に慣れて
そんなことも考えないかな?
そう
思考しなくなる
思考すると不平不満が出てくるから
思考しなくなるのだな
幸せな人生は人それぞれにある
安定、安全、無難を捨てて
不安定、危険、困難な道を選ぶ
その根底は何かと考えたときに
そのままそこに居ても
自分が自分で居られない
自分が自分で居られないなら
死んだと同じだなと
地獄だなと
思う人も居るのだな
地獄にとどまることない
その大きな起点の判断
そこに我の人生あり
そこに個の人生あり
だから、幸せになれるのだ
そんな事を思い出した
気分の記事
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もう、すぐそこだな