一昨日と昨日で
絵本を15冊一気買いしました
いやいや、絵本…高いな(爆)
まだ、良くは読んでません
楽しみにゆっくりと読もう
だが、本当に絵本…高いよね
果たして、この値段は本当に妥当なのか?
いつも、思う
全ての作品を上製本(固い表紙)にする
必要があるのだろうか?
出版不景気…
絵本が売れない…
業界の悪循環かもね
固い表紙の絵本でなくて
安く出来上がる製本も沢山あるのに
売れないから1冊の利潤を求めて
悪循環
児童書の大手の出版社は
ペーパーバックという製本で1冊500円程度のものを基盤にしている
子供の側に寄り添ってこその絵本でもあるのだから
その程度の製本で値段を安くすれば良いのにね?
そうしたら、新人が起用されて
新しい風が絵本界に流れ
どんどん活性されるのに
リスクの高い上製本の絵本を出すから
リスクが恐くて新人起用の冒険が出来ない
売れる人売れる作家に集中しての世界になるよね
、まぁ、この流れは
今に始まったことてなく
日本の出版社、編集者の悪い特徴だな
売れたらどこからも仕事の依頼がきて
売れなきゃどこからも依頼がない
よそで出さなくても
うちが出すと言う構えは無いからね
絵本作家を夢見てる
才能豊富でも
一般受けしなきゃ駄目って
絵本作家と言う
特別な個性の域を潰しているのかもな
海外の絵本は楽しい
ただ、訳者によるから
また、そこも難しいが
絵の特徴としては
やはり、海外の作家が面白いよね
はてさて
高い絵本を沢山かったから
少し節約
が
また、絵本塾の床に絵本が溢れ出してる
また、整理の棚を入れなきゃだ
これは絵本塾の悪循環
増え続ける絵本に限りのあるスペース
これも、楽しいのだけどね
さてさて、本日も授業
今日は、色彩についてやろーと
色々な分野を学べるのだな
(一応、色彩の検定に関与してたから
色彩もプロですよ)