ab-絵本創作塾は、個人塾なのに
絵本公募の案内がどんどん届く
作品を送ってくださいと
絵本公募のチラシやポスターが
勝手に送られてくる
ある意味、この絵本業界では
名が通ってるのだな
わざわざ調べて
送ってくる
他にもプロ認定とか
専門家としての取材とか
子育てについてとか
色々とアポがある
こちらは、なにもしていないのに
そうやってアポがあるのは
それなりに、知られてると言うことだよね
窓口はホームページだけ
ホームページに電話番号を記載しないのは
そういう訳もある
電話は、かける方は好きにかけるが
かかって来た方には、それぞれの時間があり
ある意味、迷惑
時を占領される感じだよね
だから、電話番号を載せなくした
まぁ、嬉しい悲鳴かもね
でも、メールや郵便は良いよね
受け手の好きなときに対応できるからね
昨日も、絵本公募のチラシが届いた
月に一回は届くな
そんな絵本公募有るの?という
新しいものから
定番のものまで
そうやって、今の流れの中にいる絵本塾
なかなかなものだな(爆)
そしてまた、審査員が知ってる作家や評論家だったりするのも
僕の位置だな
絵本公募は、ある意味
審査員がポイント
ちゃんと絵本として見るのか
流行りの癒しなのか
どのレベルの作家が審査員なのかで
絵本としての公募なのか
単なる親しみやすい絵本を利用しての公募なのか…
一昨年に、問い合わせした公募は
もう終わってる
絵本についての質問を募集要項では
明確にされてないから問い合わしたら
その意味さえ知らない
逆に質問されて
アドバイスしちゃうほど
そんなのでもバックがそれなりだと
ちゃんとした絵本募集に見えるが
続かないやね
主催者が絵本を知らない
審査員が審査員に値しない
そんなに、絵本作家を夢見る人達が
一生懸命に必死に描いて
正当な評価もされない
そして、応募しただけで、作品の著作権を取られる
2度と自分の作品として使えないと言うことですからね
前は、入選の作品の著作権だったのに
応募作品の著作権を取る公募が広がってる事も、注意しないとだな
そんなことを思うのでした