絵本塾の授業は、絵本塾の本棚にある
絵本を教材におこなうのだが
それが、具体的でわかりやすいようだ
授業の意図とは別に
絵本も読めるしね
口でどんなに語っても
文章でどんなに書いても
伝わらない事や伝えるのが難しい事がある
それを視角
見ることですぐに伝わる事もある
見て説明されたら
よく伝わるよね
特に画材とかの特質とか、表現の技法面などは見たら「あっ」とわかるもの
理解してから
それを使って描くも
ちゃんとその画材の特徴を掴んだ絵になる
それを一目瞭然の授業と名付けているのです
質問も出るから
理解されてるのだろうな
理解しないままやるのはやってるだけで
身にならない
学ぶなら身になるように
学んで欲しいからね
いつも時間をオーバーするのは
相手を見ての授業だからかもな
楽しそうに絵本を読んでたら
読ませたいしね
今日は、沢山の絵本を読みました!と
言って帰るだけでも
何かを得てるのだろう
通塾も通信も
楽しい
僕が楽しいから
習ってる人も楽しい?
そう思ってやってますよ
1月スタートの塾生達から
課題が届き出してきた
始めたらちゃんと階段を昇る
夢に繋がる階段
1段1段着実に昇るのだな
それが、属すると言うものだね