ab-絵本創作塾は、宣告しない塾です
期限切れとか終わりとか
そういう宣告をしない塾です
一応のスケジュールは組みますが
人それぞれに、色々な事情や理由があり
課題が遅れてしまうときも有りますが
課題が進むと
課題の意味の深さも増します
ですから
遅れても待ちます
途中で1度だけ「作品が出来たらお送りください」と送ります
そのあとは待ちます、待ちます
昨日、ある塾生から
数ヵ月振りに課題が届きました
最後に近い課題
相当に悩み、時間をかけて描けてます
絵を見たときにそれは伝わりますね
ありがたいことですよね
諦めないで、ちゃんと届けてくれる
そして、ここまで描いてくれると
感謝です
講評して
次の課題を送る
そうやって、続けてゆく意思さへあれば
どんなに遅れても、続けて指導します
諦めたら終わり
それは、僕の選択でなく
本人の選択です
だから、宣告しない塾なのですね
昨日、届いた課題で思った事です