教育とは
教える育てる事
通信教育も3コース位になると
信頼関係が成り立ち
教育という感じのものが
自然と出来るようになる
その根底には信頼関係なのだろうな
伝えること、言いたいこと
それをどう受けとるか
まるっきり、そのままなら
それは、おしつけが強すぎたことだし
変わらないなら、何かが伝わっていない
課題を添削して
次の課題が届いたときに
強くそんなことを感じる
最初は、課題を出すだけだった受講生が
手紙を添えたり、メールをくれたりと
お互いの繋がりが変わってくる
そして
どんどんと良くなり
どんどんとやる気を出してくれる
何かを伝えたり
何かを教えたり
何かを導く
長年い間
教育の世界にいて思うのは
教育とは
知識を教えるだけでなく
その他の何か大切なものを教えることをメインにしないと絆とはならないのだろう
ただの教師
教える師としてだけの職だと思ってる程度だとなかなか難しい
教えるだけなんてつまらない
楽だけど、つまらない
自分がつまらなきゃ
相手もつまらない
それが、大切な部分だろうな
自分が楽しいなら
相手も楽しい
そう思ってた方が前向きにならるな
通信教育の絵本創作コースの課題に添えられた手紙を読んで
そんなことを思い
なんだか、ハッピーになれたのでした