昨日は、朝日と共に
鳳凰の姿が現れる
昼には
とても大きな龍の雲が現れた
現れたと言うか
そう言う風に見えただけなんだけど
雲は、風でいつも形を変える
その一瞬には
本当にそう感じる形がある
妖精とか天使とか
見える見えないの話から
いるいないの話になるが
これも感じることなんだよね
感じたらいるし
感じなかったらいない
でも、人の歴史の中で
こういう話が、ずっと言われているから
きっと感じる何かがある有るのだろう
ただ、漠然と空として
意識しないよりも
天気が良い
風がある
雲がある
そう思って空を見上げる
そう言うことが大切だよね
造形的に雲は一瞬
カメラを取りに戻ると
もう、変わっている
そして、二度と同じ雲には出合えない
物事全てがそうなのだが
特に雲は
それを感じさせる
定形、当然、当たり前
それが、無いのが本当なのだな
ちなみに
写真家の間では
真っ青な空はのっぺらぼうと言われ
顔がない=表情がない=被写体がない
となるのだそうな
青1色もきれいだが
切り抜いたら開口色というものになり
なんだか、実がわからなくなる
背景としての青は良いが
青だけでは成り立たないと言うことですね
さてさて
今日は、どんな空になるか
まだ、夜が明けない今の時間
楽しみにしてよう
信じるも信じないも自分次第
その自分を通す事に強さが生まれ
自分の強さが個性になる
色んな事が繋がり
色んな事の説明になる
絵本塾のもうひとつの顔
「夢掴み幸せになり隊」では
そんな話が幾らでも聞けるのも
楽しいのかもな
嘘か誠か
信じるか信じないか
あるかないか
いるかいないか
そんな事の根本的な思考
それは、絵本と言う夢を作ったり
他の歌でもアートでもなんでも良いが
人に個性を与える仕事の人には
楽しくて仕方のない
語らいの場なのかもな