人の心の乱れは…

夏らしく

暑い日々

が、安定はしていないね

ゲリラ豪雨があるからね

絵本塾のある

高田馬場も昨日のお昼に

雨が降った、一瞬涼しくなったが

そのあとはムシムシするだけ

変な時間に雨が降るよね

 

さてさて

人の心の乱れを考えていたら

期待と言うものと失望にようってかな？

と思えてきた

 

期待の中には

色々な要素が含まれている

自分の我欲

夢でも

仕事でも

人にでも

自分が思うことが期待

 

失望とは

期待が叶わないときに感じるもの

 

それが心の乱れになるのかもな

 

人は人だから

我欲を無くすることは出来ない

そして、我欲を表に出してなかなか言えない

言えないことは、人には伝わらない

 

結局、自分だけの世界で

悶々としイライラし

 

それが通じないと失望する

 

失望の表し方も様々で

怒る

落ち込む

不機嫌

でも、そりゃ筋違い

伝えていないものは

伝わらないのだな

 

結局は、自分で撒いた種なよだな

自分で撒いた種に

期待して失望しているだけ

 

期待…

確実ではなく勝手な想像の我欲のもの

期待をしている以上

心が乱れるのかもね

 

ある意味

そこには傲慢がある

 

自分の思ってることが通じてると

思う傲慢なのだな

 

人は人だから

人の頭の中なんてわからない

 

人の事がわからないのに

人に自分の頭の中がわかるわけない

 

自分の事は…と言う

我欲の傲慢さが

 

期待と失望に繋がるのだな

 

「期待はするな信頼しろ」

ある人に期待してるからと言われて

速攻で応えた答えた

 

まぁ、結局はその意味も通じなかったけどね

信じて頼る「信頼」にこそ

自分が信じた自己責任の期待があるのかもな

 

勝手な期待ほど、迷惑なことはない

と言う記事でした