あらあら、すごい雨
神田川が唸ってますね
濁流音は、ある境を越えると
恐怖になるものだな
本能の域なのかもだな
さて、通塾を再開して
直接、塾生に指導してるのだが
学ぶ事
人のハードル
大切ですね
塾生に、この学校のような場所は
なんだか不思議に
やらなきゃと思える
行く日までに
この歳で必死になってるのが
楽しいし、作品が進むので
また、努力の実りもある
見てもらう事
意見を言ってもらう事
締め切りを決めてもらえる事
大人の自己判断、自己選択の世界で
また、こういう場所に通えることが
楽しいと言われます
ちょうど、絵本のあらすじができ
設計図ができ
原画が出来て具体的に見えてきてる時ですしね
50過ぎの人から、子育ての30代の人
色々と生活や仕事がありながらも
学生のように課題をしてくれてます
ありがたいですね
そして、通信教育も
毎回、課題の提出と共に
お手紙がついてきてくれ
楽しいとか
的確なアドバイスがありがたいとか
書かれてくるのが嬉しい
やりたいのはある
いつかやる
やれば出来る
そう頭の中で考えていても
それは、までも思案
イメージであり
何も具体性の無いもの
ものを創るとは
具体的に形にしていく事
想像やイメージだけでは
何も始まっていないのですね
行動して初めて
具体的に動く
具体的に動くと目の前に
その結果が現れる
それが成果です
良い悪いはおいといて
成果はステップアップであることは
確実なこと
「学ぶとは自ら知ろうとすること」
大切な事ですね
やろうと思った時がその時
歳なんて関係無いのですよ
何もならない
流行りのゲームに必死になり
時間を過ごしているより
自分の為の何かを方が良い
ゲームはゲームでしかない
やらされてる受動性は
単なる一時の時間潰し
能動性にこそ、前向きな何かがある
そんな事を思う嵐の夜明け
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