あら、2、3日
良い天気と思いきや
今日は、どんより曇り空
関東の梅雨明け…いつだ?
さてさて、絵本の世界には
愛についての絵本が沢山ある
愛と言っても広いが
その中で、恋愛についての愛ね
100万回生きたねことか
白いうさぎと黒いうさぎとか
直接的なものもあれば
間接的なものもある
だが、大概は動物を擬人化する
主人公を人間にすると
具体的になりすぎて
ファンタジーになりにくいからね
そんな中で
主人公を大人の男女のまま
大人の絵本として
出してる絵本があるのが
まるで、恋愛映画、ドラマをみるかのように
淡々と流れていくページ
台湾で有名な絵本作家のジミーさんの作品
ab -絵本創作塾のフェースブックで
紹介してるが
さすがに、すごいですね
情景の表現とか
人の心情とか良く表されている
最後の引っ張りに
僕も驚いたからね
でも、もう1頁場面として欲しいと
何度、読み返しても思う
そこが、主人公を具体的な人間にした
リスクかもなともね
読み手が、自分を入れて思考する
重ねる結果かもな
これが、擬人化などだと
その世界だからと
引っ掛からないのかもな
愛は人それぞれだからね
難しいよね
でも、良い絵本ですよ
見かけたら
読んでみてください
「君のいる場所」ジミー作です
コメントをお書きください