今日も、良い天気
暑くなりそうだむな
もう、そう言う会話の季節だね
日陰が心地好い時期
さてさて作業と創作
創作は、作業説明として
語れば、それこそ簡単
例えば、絵本
お話を考えて、絵を描いて
絵本の完成
作業の流れは間違ってないな
しかし、それでは作れないのもわかるよね
そこに創作と言うものが入る
創作は、自分の感性
どんなものをどう描く?
どんなお話をどう膨らませる?
全てがその人の感性
昨日、あるところで作った
写真集の版下を人に見せた
見るページ 見るページに
綺麗とか
凄いとか
美しいとか
うわ~とか
感じてくれてた
嬉しいよね
自分の作った作品に目をキラキラさせて
感動してくれるのは
これは、感性が同じなのだね
だから、感じてくれる
感性が違うと
同じものでも何も感じない
特に、自分が一番と思ってる傲慢な人には
無価値になる
それが、作品、創作の難しさ
どんな世界にもこの事は大切で
プロは、自分の作品に自分の感性を注ぎ込む
だから、時間もかかる
苦悩もする
プラプラしてるように見えたり
遊んでいるように見えたりしても
いつも、頭は創作を考えている
作品作りを作業と思う人には
創作はわからない
1を知って10を知ったつもりになる人
1から出来て12まで出来る人
前者は、何も出来ない人
後者は、何でも出来る人
何も出来ないから
何でも簡単に出来ると思うのである
全てが出来るから
簡単には出来ないと思うのである
素人と玄人の差
そして、素人は玄人にもなる
玄人は、素人にもなる
人の感性を認め
学ぶこと
人は人それぞれに違って素晴らしいと
人を認めること
自分は自分でしかないと知ること
まとまりの無い文章になってしまいましたが
朝に思ったことでした。
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