どんな人にも
裏と表がある
それは、自然なこと
しかし、裏はあまり人に見せない
それは、本心で有ることと
やはり、裏であることだから
仲良くなったり、親しくなったりしたときに
人に出るもの
ところが、なかなか出さない人がいる
何年も何十年も、知ってるのに
表だけ出していて、裏を出さない
まぁ、そういう間なら良いが
仲良しだとか言ってるくせに
裏を出さない人は
逆に心を開いていないとも言える
何年、付き合っても、なかなか心許せない間のまま
親しさが表面のまま
それでいて、調子が良い時、都合が良い時だけ
親しくしてくる
これは、ひょっとしたら
単に利用してるだけかもな
裏表
それにより
相手の心が見えてくる事もある
人の心は自分が溶かして
初めて相手の心も溶けるが
溶かしても、溶けない人もいるから
溶かしすぎないようにしないと
後からは、痛い目に合うのかもな
そんな事を考えると
人間関係が面倒になる
だから、僕なんてなるべく
裏表を使い分けない
全てが、自分なのだから
それが、楽なのだな
楽に生きるとは
そういう隠さない自分で生きるとは言うことかもね
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