世の中には、自分の事を
素直に出せなくて
偽りの自分で生きている人が多い
時々、そういう人の相談にのるが
ずっと、話していると
それは、育ちの環境なのだなってね
良い子
いい子
そうでないと認めてもらえない
常に誰かと比較され
評価され・・・それをいつも心にとめて生きている
だから、自分への価値観
自己卑下が、激しくて
自分を認められない
自分を認められないと
自分に自信が無い
自分に自信が無いと
自分への無価値観
どうせ・・・自分なんか・・・
という
思考が植え付けられる
幼い時からそういう環境だと
大人になっても・・・なかなか脱しれない
子供の世界は、なんだかんだと
庇護の中
ところが、大人の世界は
庇護が無くなり・・・自立の世界
自立するには・・・心が未熟
だから、生き辛くなる
本当に、愛されて
本当に、思ってくれる相手と結ばれれば
そこで、自己確立のレールを歩めるが
生き方が、違うから・・・なかなかそういう人とも巡り会えない
引き返す事もできない状況で
いかに・・・その人の心を軽くしてあげれるか
それしかないのだな・・・
それが、僕のもうひとつの生き方
自分の宿命なのかもな
誤解される事も多いけどさ
真意は、それなんだよね
そうじゃなきゃ、面倒くさい事に
わざわざ、関わらない
忍耐と辛抱の世界なのだよ・・・
でも、少しでも相手の心が軽くなるなら
僕は、良いさ
そして、そういうキャバが与えられているしね
だから、長い目で見ていてあげないとな
そんな事を思う
今日この頃・・・
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