人は、それぞれに
視野と思考の範囲が違う
そして、真意も違う
自分の見方、考え方が真実と思っては駄目だ
色々と先きを見越し色々と奥まで考えても
狭い視野、浅い思考では
その真意は伝わらない
問題外なのである
問題外になると、サポートも意見も何も言えないよね
根本を見つめる事をしないで
目の前の事を考え
それは、自分でなく他に原因があると思ってる時点で
全てが、無意味になる
馬鹿みたいとは、きっとこういう事だな
関係ないのに
色々と脳を使い
配慮し、なだめ、𠮟り、進む道を示しても
なにもならない
壊れる前の援助、サポート
長い目で見た時の最良の道
そういう事は、当人に伝わっても、まわりの人には伝わらない
「自然は、流れに手をくわえない」
だからこそ、流れの中で
じょじょにの方向を示す
限界を迎えている
目一杯に追い詰められている
毎日、アップアップして呼吸困難になっている
いつも、孤独で寂しい
寝る時に涙を流して寝ている
さてさて、どう救う?
さてさて、どうサポートする?
甘えを受け入れながらも
拒否の部分は拒否し
誰にも、恥じない
誰にも、後ろめたくない
まして、自分に対しても
何も、心に負い目をおわない
そういう、対応してても
猜疑心に取り憑かれた人には
邪推の交じった事しか受け取れない
その邪心・疑い・不信
それは、なぜか
自分の弱さである、不信である・愛のなさである
一番は、正直に話し合わないからだ
それぞれにそれぞれの関係があるから立ち入らないが
お互いに素で、本音で話し合えば良い
その方向付けのどこが悪いやら・・・
心を開かせる為に
言葉として投げかけている事は
あくまでも言葉であり
そこに真実があるわけではない
邪推・勘ぐり・疑い・不信・探り合い・嫉妬・束縛・拘束
安堵しなきゃならない場所が、そんな事で満ちあふれていたら
どこに逃げる?
逃げ場がなかったら
壊れるだけ
ひょっとして・・・それを待っているのか?
己を見よ
己を考えよ
全て、己からの事だよ
相手ではない、己の積み重ねが今の結果
自己反省しないで、人を責めている程度の視野・思考で
人を判断しない事だ
自分だけの逃げ場は確保して
相手の逃げ場は・・・全て奪う
愛・・・ないよね
そこに気づいて欲しいものだな
人との関わりについて思う事です
終わり
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