世の中には
いろんな絵本があり
良いものも
イマイチなのもある
それは、売れ方ではない
売れた部数でもない
売れる売れないなんて
出版社の力だったり
世間の噂でしかない
売れなくても、良い絵本も沢山あるし
良い絵本・良い絵・良い文章なのに
編集力がなくて・・・残念な絵本になっているものも多い
絵本を知らない
絵本の基本を知らない
それが、印刷物になった時に
絵描き
編集
それで、その作品の絵本という世界観が駄目になる
最近、出会った絵本が・・・まさに、それだね
もったいない・・・
絵本=子供の本程度に考えていると
そうなるのかもね
まぁ、電子ブック絵本の世界に
本物の絵本がないのも同じ事だ
電子ブックのブームでの作り
何社も、電子ブック絵本の会社が僕のところにきて
いろいろと語るけど・・・
あなたたちが、絵本を勉強したら?
というレベルだしね
自動に流れてアニメ化していくのを
良いと思っている
ナレーションつけれるのを良いと思っている
その間違いに気づいていないよね
まぁ、せっかくの良い素材
大切に伸ばして欲しいものだね
一度、権利を買われて
そこに属したら
そこの采配で・・・世に残る・残らないが決まる
そんなシステムも・・・見直しの時代かもね
時代が変わっているのに
契約だけは、昔のまま
強者が出版社・弱者が作家・・・
売る義務を・・・負うべきでもあるよね
作家は、丸投げしか出来ないのだから・・・
そんな事を考えた本日です
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