文化の日に絵本誕生

本日、秋晴れの良き天気

文化の日である

地元では、プルーインパルスが飛んでる

そう、曲芸飛行だな

しかしながら、一度も見に行った事ない

なぜなら、文化の日は、文化祭の日

何十年も、学校の文化祭の中心をやっていたから

休みでは、ないのである

そして、今・・・その職を辞しても

やはり・・・文化の日は、予定が入るのである

今日は、製本

上製（普通のハードカバーの本）の製本作業

文化の日に、絵本が誕生しました

世界で１冊の自分の絵本

絵も、なかなか良く描けているし

お話しも良い

うさぎが主人公の絵本

うさぎは、白・・・色がない

だから、絵を描く時も白黒で描いていた

そんなとき、ひょんな事から色を探しに冒険に出る

そんな、あらすじの絵本なのである

良いよね〜

素敵な話だ

のびのびと自分の考えのまま創作して

ポイントを導いて・・・作品を製本まで完成させる

この作品は、時間がかかっているから

その分、喜びも一入

完成した時は、とても嬉しそう・・・感無量って感じだったな

ありがたい事だね

ちゃんと最後までついてきてくれたからね

何事も、区切りまでやるとげる

そこに階段を昇るという行程が出来るのだな

一段は必ず上がっているよ

次は、また・・・一段

その一段毎が・・・プロへの道

プロになれなくても、宝物が増える道

自分の子供に・・・孫に・・・

製本という形は、本だから

意図的に捨てない限り、本棚にあるのだな

素敵な文化の日になりました

ありがとうです