もう、6月も後半に向っている
時は、確実に過ぎるのだなぁ〜
塾生達の作品を見ていると
本当に「時」の過ごし方って大切だと思う
何もしなくても過ぎる
何かをしていても過ぎる
時が止まるって事は無いですからね
少しずつでも、何かを続けていると
どんどん、それが積み重なり
自分の何かが形になっていく
具体性とは、こういう事ですね
絵本作りに憧れて、絵本作りを思ってて
ずっとそうしていても、何も具体性がないと
ずっとそのまま
ところが、ちょっと足を踏み入れると
そこは、違う世界
流れていく時の中で、自分の思っている事が
どんどん具体化していく
お話しが、どんどん固まり、文章が出来上がり
絵が、どんどん描けて、描きたいものが描けてくる
そして、それらをまとめてひとくくりすると
知らない間に、夢に思っていた絵本が出来上がっている
レールというものに乗る
そういう、ものなのですね
長期でも、短期でも
それぞれのペースで
それぞれの作品を積み上げていく
時を目に見える形にしていくという事ですね
先日、最上コースの塾生が絵本塾への依頼のあった
コンペで、仕事をゲットしました
小さな仕事ですが、それでも
自分で描くから人の依頼で描くに変わっていく
そこにはまた、新しい世界がある
その仕事の作品も、また指導していける
これも、ありがたい事ですね
どんどん、この絵本塾も動いています
それも、時に停滞しないで
動いているからかもしれませんね
止まっていても、後ろの過去を見ていても
何も新しいものはない
前を向いて、前進しているから新しいものがあるのですね
まぁ、時には振り返りも大切ですが
基本、前進あるのみです
そんな事を感じた本日でした
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