さすがに、梅雨入り
晴れたと思う雨になる
晴れが続かないのだな
そういえば、新しいコーナー
受講生の声というコーナーを作った
まぁ、書き上げているのが
自分だから、良い事を書いていると思われるかも知れないけど
塾生の生の声なのである
だいたいが、修了しても、よろしくお願いしますと言われる
それは、創作を続けていくという意志でもある
ありがたい事ですね
ひとりで、創作していても
なかなか、完成までたどり着けない
頭の中では、いろいろとやっているつもりでも
実際には・・・具体的に何もしていない
それが、厳しい現実
トップクラスとして、創作研究コースを設置したのも
その理由である
前の教え子が、戻って来て
何人か属しているが
期限というもののありがたみを感じているようだ
期限までに、決めた(自分で)課題を持ってくる
そういう事が、目に見えて、具体的なものが出来上がっていく事に繋がる
人から課題を出されるって
学生時代が終わるとないもの
それは、人との約束
自分との約束は・・・守れなくても
人との約束は・・・守るもの
だから、確実に進む
次の段階に進むと言うのは
ひとつの事をやり遂げて、進めるのである
階段を上がっていくと言うのも
具体的な作品を作り上げて
積み重ねていくという事である
1年後、こんなに作った、描いた、書いたと感じれるように
背中をおして、励まして、作業を進めさせる
それが、進歩のある良き継続に繋がっていくのである
「継続は、力なり」というが
やっている事が、継続ではない
悪い継続は、何年やっても進まない継続
同じ継続なら、前進していく「良き継続」をして欲しい
同じ時間を使うなら
悪いより良いが良いですからね
今の創作研究コースを見ていて感じている事です
この人達も、末永くよろしくの人達
絵本作りは、ライフワーク
いつでも、いつまでも続けれるのですね
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