毎日、毎日
やると言う事は
大切な事なんだよね
そして、誰が居ても
誰も居なくても
やるってのが本物かもね
毎日、毎日
同じ様で違う日
同じ日は、一日も無い
天気と同じかもね
天気も毎日違う
同じ晴れでも、温度も湿度も風も違う
一番わかり易いのは、雲
雲は、ニ度と同じくもがない
似ていても違う
時とは、そういうものかもね
毎日、毎日
寝ても覚めても毎日
そこに、何かの意味がある
そして、場所
渡辺兼行という高僧が言った言葉として
ここのどこかにも書いたけど
そこに居る事に意味がある・・・
それって大切だよね
そこに居るとそこの作業する
会社に行けば、会社の事をする
それだけでも、意味がある
もともとは、修行僧が俗を捨てれないって話を兼行にした時に
兼行が、それでもここに居る事で俗世界に居る時よりも、違うはず
捨てれなくても違う
捨てれないと元に戻れば、俗に浸り
ここに居れば、俗とは遠くなっている
それも、ちゃんと修行だよってね
世界的な絵本作家のブルーナーやエリックカールでさえも
自分の自宅にアトリエがあるのでなく
自宅とは違う場所にアトリエがあり
毎日、通うのはそういう事かもね
自宅でも、アトリエとしての部屋の意味
それが確立している人は、アトリエに入ったら違うと切り替える
やはり、切り替えって大切だね
毎日、毎日
絵本塾に行くのも、きっと・・・意味があるさ(笑)
そんな日常の事を思った本日でした
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