ニ週間ぐらい前に
とある芸術家と話をした事が
今・・・理解出来た
ちよっと変わった絵を描く人で
ひょっんな事から、話をして
個性について・・・
その人は「人が駄目だと言う所に個性がある」
と主張・・・
人が駄目・・・
それは、何かと比べて駄目
それが、何かと比べて良いなら・・・
それは、基準とする何かがある
その基準に合わないから
駄目なのである
ただし、やり尽くさなきゃ駄目
やり尽くして、人が誉めたり、認めたりした部分を捨てていく
そうすると・・・結果として駄目が残る
残った駄目にこそ、個性がある
今、その会話を振り返って
納得
「ただし」の部分が重要
それなりのレベルになってからって事だ
個性の個性ともてはやされ
低いレベルで個性を主張している今の世の中
そうじゃなく・・・「やり尽くして」
レベルを上げてからの個性が大切なのだ
そして、もうひとつ
それは、自分で気づかないと・・・伸ばせない
この部分は、会話中に同感したんだ
何気ない話の中で、良い事を聞いたものだ
ありがたいなぁ〜
コメントをお書きください