今日は、暖かい秋晴れの日
神田川に、大きな鯉が泳いでます
とても、まるまると太った
60センチぐらいの鯉です
川の水が太陽を反射して
とても、気持ち良さそうな川です
川のせせらぎの音は
なんとなく、耳に入り
心に入り
身体に入る
聞こえていても、意識しないのに
聞こえないと、何かが違うとすぐに感じる
自然の音とは、そういうものなのだな
意識の域ではなく
無意識の域で聞いている
だから、気にならないのだろう
人工的な音は
無意識ではなかなか聞けない
一番、意識を動かすのは
トーンの変わる、人の話し声
これって、本能だろうか?
人の話し声が心地良いのは
ほんとうに、まれな事で
滅多に無い
特に、自分の縄張りと意識している
範囲での人の声は、とても心が動かされる
同じ音でも、いろいろと違う物だね
そんな事を思った
本日でした
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